実績
奥井俊史の実績
1990年ハーレーダビッドソンジャパン代表取締役就任後、 継続凋落している産業の下で一貫継続20年間の成長達成
1990年(入社時)売上金額 約45億円/年
2008年度 280億円/年へ ⤴
オートバイ業界で世界市場の50%を占めるジャイアント4(ホンダ・スズキ・ヤマハ・カワサキ)の母国市場の大型マーケット(排気量401cc以上)で断トツのNo.1(マーケットシェア37%)

著書
■日本発 ハーレーダビッドソンがめざした顧客との「絆」づくり
奥井俊史 著/ファーストプレス/2009年2月
■ハーレーダビッドソンジャパン実践営業革新
奥井俊史 著/ファーストプレス/2008年5月
■巨象に勝ったハーレーダビッドソンジャパンの信念
奥井俊史 著/丸善/2008年1月
■アメリカ車はなぜ日本で売れないのか Why American Cars Don't Sell Well in Japan?
奥井俊史 著/光文社/2006年12月
ハーレーダビッドソンジャパンにて、2005年
自社製CRMシステムを構築し、正規販売網にて同年3月より運用開始、8月改良版をリリース
コンサルティング及び講演の実績(一部・順不同)
アドバンテッジ・パートナーズ / NPO法人茨城経営品質協議会 / 大分県商店街振興組合連合会 / オール日本スーパーマーケット協会(AJS) / 独立行政法人国際協力機構(JICA) / 財団法人社会経済生産性本部 / 株式会社商業界 / 商業界全国同友会 / 株式会社タナベ経営 / 東洋学園大学大学院 / 株式会社東洋経済新報社 / 日経BP社 / 日本規格協会 / 日本生産性本部 / 日本能率協会 / 日本能率協会コンサルティング / 日本バリューエンジニアリング協会 / 日本マーケティング協会 / 阪神高速道路株式会社 / PwCアドバイザリー株式会社 / 日立総合経営研究所 / 富士ゼロックス株式会社 / 株式会社船井総合研究所 / フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社 / 山本国際マーケティング研究所 / 流通問題研究協会 / ほか、自動車、流通、百貨店、時計、楽器、各種メーカー、ゼネコン等
奥井俊史の経歴
1942年
大阪市福島区生まれ
1965年 3月 大阪外国語大学中国語科卒業
同年 4月 トヨタ自動車販売株式会社(現トヨタ自動車株式会社)入社
1980年~ トヨタ自動車初代北京事務所所長就任
中近東部にて、エジプト、アルジェリア、リビア、ヨルダン、チュニジア、スーダン等十数カ国向けの輸出・販売業務を担当
チュニジアではトヨタ初の現地販売店を設立
各国で輸出実績を大きく伸ばす
1990年 ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社代表取締役就任
1996年 大型オートバイ免許制度改正
教習所での免許取得を可能にする規制撤廃に対して働きかけを行い、決定的な貢献を果たす
1999年 高速道路におけるバイクと乗用車等の制限速度統一
規制撤廃実現に対して働きかけを行い、決定的な貢献を果たす
2000年 751cc以上オートバイの登録台数でトップシェアを実現
2005年 高速道路でのオートバイ2人乗りの解禁
規制撤廃実現に対して働きかけを行い、決定的な貢献を果たす
2007年 251cc以上オートバイの登録台数でシェア第2位を実現
2008年 12月 同社代表取締役を退任
1982年以降6分の1までに縮小していた国内オートバイ市場にあって、代表取締役を務めた19年間一貫して連続成長を実現
2009年 1月
アンクル・アウル コンサルティング(UNCLE OWL CONSULTING)開業
企業経営の経験を生かした実戦的コンサルティング活動を開始2009年 4月 「日経ベンチャー」(日経BP社/現「日経トップリーダー」)コラム連載開始
2010年 12月
Food Watch Japanにコラムの執筆を開始
食品産業、小売業、外食産業への提言を開始
資格:中小企業診断士